私は小さい頃から班長やキャプテン・部長を務めてみんなを引っ張っていくというよりは、
その人たちを支えていく副〇〇という役割が好きでした。そういう前向きで目標に向かって
突き進んでいく人を支えることにやりがいや達成感を感じていました。
こちらは現在も変わっていません。
私には一生涯の趣味が2つあります。
それは、
☆ サッカー(ポジションはサイドバック)
☆ ドラム(バンド活動)
です。
他にも読書や料理等いろいろと好きなことはありますが、
この2つは生活の中で欠かせないものです。
では、なぜこの2つに熱中したのでしょうか?
その理由を考えてみました。
【サッカー】
・チームワーク、一体感、達成感、チームプレー
・監督はいるが、試合中は個人の判断力に委ねられる
・ボール1つあればどこでもできる
・極めて人間的なスポーツである
・子どもを大人に、大人を子どもにすることができる
・弱者が強者に勝つこともある
・決められた時間内でプレーをする
・サイドバックというポジション柄だと思いますが、
⇒全体を見通すことができる
⇒攻守に渡りプレーできる
⇒緊張感・責任感がある
⇒守備が安定すればチームはまとまる
⇒サイドバックが点を決まるとチームが活気付く
【ドラム】
・単純にカッコイイと思った
・単純に楽しそうと思った
・一体感、達成感、チームワーク、グルーヴ感が得られる
・全体を見渡すことができる
・自分がミスをしたら“おしまい”という緊張感・責任感がある
・リズム隊(ベース・ドラム)がしっかりしていればバンドはうまくいくという自負
・バンドマンのなかでも比較的、重宝される
・自分が積極的に前面に出るよりは、そういう人を支えたい
ざっくりと挙げるとこんな理由です。
そして、【サッカー】【ドラム】に熱中した理由の共通点をまとめてみると、
責任ある立場から
全体を見渡しながら後方支援をして、
チームの勝利や目標達成に貢献して
一緒に一体感・達成感を得たい!
ということになります。
ちなみに、高校⇒大学の約7年間、厨房でのアルバイトをしてきましたが、
こちらのやりがいや楽しさも上記と共通しています。
そして、・・・。
なぜ私が「社会保険労務士」になったのか?
また、「社会保険労務士」としてどんなことをやっていきたいのか?
それは、
『企業の後方支援をして目標達成に貢献する!』
この思いを胸に、社会保険労務士事務所アシストは進んでいきます。